新米医師の国立病院機構への転職~奨学金・年収・制度・求人事情は?~

国立病院機構ならではのメリットとは

2017年11月25日 11:28

医療設備や症例が充実し積極的に携われる研究


独立行政法人である国立病院機構。
全国に140以上もの医療施設がネットワークを構築しており、それぞれが連携しながら、日本の医療の発展に貢献しつつ患者への診療に当たっています。

この国立病院機構へ転職を希望している、もしくは条件や環境次第では転職したいと考えている医師も多いかもしれません。

国立病院機構で働くことのメリットは、やはりこの医療施設ごとのネットワークの強固さでしょう。
日本でこれだけ大きな連携を図っているグループはなく、国立病院機構も140以上の施設を6つのグループには分けているものの、その連携の密度は他の病院グループとは一線を画しています

このことによって医療設備も充実し、最新の医療機器や医療技術を体験することができるのが最大の強みと言えるでしょう。

また、研究や研修の充実度も群を抜いており、他の病院や診療所では得られないスキル及び知識を獲得できる点も、国立病院機構に属している病院で働く魅力の一つです

比較的きっちりとした組織で働きたいと考える医師にとっては、このような設備や制度はしっくりと来るのかもしれません。
相性の良し悪しはあるものの、充実した日々が送れることは間違いないでしょう。

安定した給料と待遇で働ける環境


国立病院機構へ転職することの最大のメリットとして捉える医師が多いのが、待遇面での安定です。

140以上もの病院が存在していますが、ここで働く医師は非公務員ではあるものの公務員と見做されているため、それに準じた給与を受け取り、その他の待遇も非常に充実したものを受けることが可能です。

役職に就かなければ民間の病院や公立の病院と比較しても特別優遇されているとは言えないものの、働き続ければ民間病院等よりも多くの収入を得られる可能性が高いでしょう
賞与や手当などが確実に支給される点も見れば、やはり公務員の待遇と遜色ないと言えるのではないでしょうか。

病院や働き方によって少しずつ変わってはきますが、休日もしっかりと確保することができ、ワーク・ライフ・バランスも保ちやすいかもしれません。
全ての医療施設に当てはまるメリットではない点には注意が必要ですが、働きやすさ重視の医師にとって、魅力ある職場となる可能性は十分に考えられます。

総合的に、非常に安定感があると言えそうです
黒字の病院であればその傾向はより強く、設備や技術以外にも満足できるポイントをいくつも感じることができるでしょう。

↑ PAGE TOP